2005.07.05 23:24 | ▽
はりきって答えます!
カステーラと旦那様のブログはこちら→「omyumako日記」
日に日に成長するおチビちゃんが卒倒するほど可愛らしいです。
バトンって最近流行って居るみたいですけど、
自分でやるのは初めてです☆ドキドキ。
それではいってみよ~。
Q1:あなたのコミックの所持数は?
現在家にあるのは32冊(うち2冊は未読)
実家には姉の分も含めると、3倍くらいあると思います。
Q2:今読んでいるコミックは?
現在追っている連載中のもの、という解釈で。
●「ピルグリム・イェーガー」 :冲方 丁 、伊藤 真美
●「ファイブスター物語」 :永野護
●「HELLSING」 :平野耕太
吸血鬼モノ。一行で説明するなら戦争と破壊、血と闘争。
●「不思議な少年」 :山下和美
マーク・トゥエインの「不思議な少年」をヒントにした作品。
●「怪・力・乱・神 クワン」 :志水アキ
阿瞞(三国志・曹操の少年時代)もちょこっと出てきます。
あと、自分では集めてませんが
「新暗行御史」、「学園アリス」等もかなり好き。
Q3:最後に買ったコミックは?
「ピルグリム・イェーガー」第4巻
漫画の合間に補足コラム(主に当時のイタリアの世相や宗教文化)
が掲載されているのですが、それだけでもなかなか読ませるのが
すごいと思います。
設定は少し難解(私にとっては)
(作者冲方 丁 氏のページもなかなか面白そうです)
Q4:よく読む、または思い入れのあるコミック
☆「小さなお茶会」 :猫十字社
月夜の夜に、夕暮れ時に、詩的で不可思議な世界が日常と交差する。
そんな一瞬の空間をとらえたかわいらしい物語です。
かなり古いんですが、いつ見ても新鮮な感覚で読めます。
主人公が猫で、絵も非常にかわいいのです。
☆「火の鳥」 :手塚治虫
どの話もインパクト大なのですが、特に鳳凰編と望郷編が好きです。
鳳凰編・茜丸の最後と、望郷編主人公に見る女の強さは
人間の生と欲望への執着を見事に具体化していると思います。
☆「プラネテス」 :幸村誠
幼い頃に宇宙飛行士に憧れを抱いた世代には是非読んで欲しい。
夢や情熱を色あせたノスタルジーに追いやってしまうのは、
まだ早い!と思わせてくれます。
私にとっては啓蒙の書の一つであります。
☆「ファイブスター物語」
時々作者の日本語が壊れているのが気になりますが、
女の子とメカが可愛い…と思います。絵はあまり一般受けしませんが。
作者が生きているうちに終わるのか、どうやって終わらせるのかが気になります。
☆「月とノスタルヂヤ」:一條 和春
懐かしき日本文学の香り漂う癖になる一冊。
表題作以外に、幕末の話も数編収録しています。
人斬り以蔵がやたら格好良い。
が、以前本の整理をしているときに棄てられてしまい…。
もう一般の書店にないので、中古で捜索中です。
おまけ。
買ってはいないけど、「武装練金」が…好き…です…(吐血)
ジャンプで一番楽しみにしていたのに…ああ、また終わってしまった…。
キックメガミックスも、ウルトラレッドも、純情パインも…
そしてまた今度は子供スケート漫画がやばい位置にいます。
もうジャンプ編集部の私に対する挑戦としか思えない。
好きなモノは語るとはやり長くなりますね~。
お目目汚しでございましたが、どれか趣味が合うものは
ありましたでしょうか??
次へバトンを渡せるか微妙でありますが、
とりあえず私めのエントリーはこれにて。

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by カステーラ
[「小さなお茶会」懐かしすぎる・・・
私は小学校の低学年でこのマンガを読み、おさなすぎてよく分からなかったけど、今なら読める気がする。うわぁ、読みたいな・・・。]
by 晴樹(惨太)
[大切にしてたのに、6,7巻以外がみあたらないんだ… Σ(゚Д゚)ガーン
買い直そうかなぁ…。
叙情的な作品だよね。きっと読む年代毎に違った風景が見えるんじゃないかな。手に入れたら是非、カステーラにも読んでもらいたいよ。]
2004.07.06 16:19 | ▽
約定により、定められた参加人数は無制限だそうです。
↓フェーデの会場はこちら
たのみこむ・「運命のタロット」続編希望
「運命のタロット」は第二部の完結を見ましたが、
まだまだ解き明かされない謎、回収されなかった伏線が残されています。
そして私は一読者として、もっともっとタロットの世界を知りたいと思います。
皆川先生は、機会があれば…と仰っているので、
第三部の構想そのものは既に用意されているのでしょう。
もう一度精霊達と再会したい…そんな思いを持つなら、
消極的プロメテウスであった方も一緒に戦いませんか?
てなわけで、私も一票入れて参りました。
なんか、宗教勧誘みたくなってしまってすみません…。
こういうのは強く人に勧めるものじゃないとは分かってますが。
しかし、もう既に60票近く入っているので、
知らないファンの方にも紹介したくてURL貼らせていただきました。
コメントテスト by 管理者
[テスト投稿です。]
2004.07.01 16:13 | ▽
最終巻「《世界》。」を入手しました。ちなみに講談社TH(ティーンズハート)文庫。
ティーンズ…か。時の流れって残酷ね。
一昨日から気になって、今日も小説コーナーを徘徊してました。
あげく見つからなかったもので、店員さんに入荷日を尋ねて、
わざわざ一緒にコーナーまで探しに来てもらいました…す、すみません。
…人垣(立ち読み人)の向こうにきっちりありましたね…。
ホントスミマセン…ちゃんと探してなくて…。
言い訳するなら、立ち読みの人がちょうど邪魔で…
ともかく残り少なかったので、ラッキーでした。
それからご飯も食べずに、8時ごろ読了いたしました。
か、肩が…こりこりですたい…。
(以下、ネタバレありです、ご注意ください)